福音の手紙
⑨九度目の出会い 祈りは霊的な科学です Word形式
(ルカによる福音書 11章5~13節) イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。ところが、その町に一人のやもめがいて、裁判官のところに来ては、『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。裁判官はしばらくの間は取り合おうとしなかった。しかし、その後に考えた。『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女のために裁判をしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやって来て、わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」それから、主は言われた。「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」 (ルカによる福音書 18章1~8節)
1. 不信者の祈りはなぜ答えられるのでしょうか。 (1)すべての宗教はみな祈祷文を持っているか、祈祷の形式を持っています。 ①動物を拝むのになぜ答えられているのですか。 ②岩、大木などに供え物を捧げ拝むのになぜ答えられているのですか。 ③紙、絵、写真などに祈るのになぜ答えられているのですか。 ④仏壇、神棚、手でつくったある形(偶像)、水晶の玉などに祈ると答えられるのはなぜでしょうか。 ⑤他の特殊な宗教団体の指導者たちにしるしが現われるのはなぜでしょうか。 その答えはコリント一10:20とマタイ24:11に示されています。 (2)不信者たちは祈ればとにかく答えられます。良いものであれ、悪いものであれ、 いったん目の前の欲は満たされますが、結局、もっと大きく失敗します。 (3)神様の子どもには神様が次の三つの方法で答えてくださいます。 ①祈った通りにすぐ答えてくださいます。 ②損になるか、不要なものは与えません。これが答えです。 ③もっと良いもの(ほかのもの)をもって答えてくださいます。それは神様がその民を祝福しようとするからです。 2. 神様に答えられる者の資格があります。 (1)ヨハネ1:12 必ず神様の子ども (2)ヨハネ16:24 イエス・キリストの名によって祈る (3)詩編66:18 罪を悔い改めることによって (4)ルカ11:5~12 信仰をもって祈る (5)ルカ18:1~8 最後まで忍耐をもって祈る (6)フィリピ4:6~7 考え、思い、知恵を与えて答えて下さる 3. 神様の子どもは祈るときに注意することがあります。 (1)「わたしの思い通りに」ではなく、「神様の完全な御旨通りに」 (2)「わたしの計画通りに」ではなく、「神様の大いなる計画通りに」 (3)「わたしの環境を」ではなく、「神様の隠れた計画を」 (4)敵に「復讐する心で」ではなく、「赦す心で」 (5)神様の御旨に従おうとする心でしなければなりません。 4. 祈りは霊的な科学です。 (1)祈れば聖霊が働かれます。(ルカ11:13、マタイ12:28) (2)聖霊が働かれると必ず悪霊の力が縛られます。(マタイ12:28~29) (3)聖霊が働かれると神様の天使たちが遣わされて主のわざをなします。 ①ヘブライ1:14 ②黙示録8:3~5 ③ダニエル10:10~20 (4)その時から周りの環境が変わり始めます。(エステル4:14) (5)答えとして、人を送ってくださいます。(使徒10:1~9) ①創世記18:2~15(アブラハム) ②列王上19:5~7(エリヤ) ③列王下6:13~17(エリシャ) ④列王下20:1~10(ヒゼキヤ) ⑤使徒1:10~11 ⑥使徒5:19~20、10:1~4、12:1~10 ⑦黙示録1:1~20 |
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